しらたま(@shiratama_8man)です。
人生がうまくいかないと感じていた時、
私を助けてくれたのは「本」でした。
働き方に違和感を覚え、
収入を下げる生き方を選び、
自身に対して重ねてきた嘘と向き合い、
不安や孤独と向き合わざるを得なかった中で、
何度も読み返してきた本たちです。
ここでは
そんな人に向けて、
「実際に人生の選択を変える支えになった本」を紹介しています。
今後も、心境の変化や人生のフェーズに合わせて随時追加していく予定です。
なるべく働きたくない人のためのお金の話|大原扁理
「退職」や「ダウンシフト」を考えている方に本当におすすめの一冊です。
✔暮らしと支出を小さくする方法とメリット
✔ 最低限の生活費は価値観から考える
私自身もこちらの本に沿って収入を下げていきました。再現性が高く、失敗しにくいと感じました。
隠居生活10年目 不安は9割捨てました|大原扁理
休職中、短期離職をすると決めた時、非正規になり収入が半分になった時に繰り返し読んだ本です。
- 自分の感じている不安は偽物
- 不安になるように刷り込まれてるだけ
- 不安を感じることで安心している
不安とは、自分の思い込みが9割では?
という意識が芽生え、自身の抱えていた不安を分解して、解消していくきっかけになった一冊です。
年収90万円で東京ハッピーライフ|大原扁理
ダウンシフト、非正規としての生き方を知らなかった頃に出会った本です。
10年前に出版された本なので、現代の物価では難しい金額設定になりつつありますが「住民税非課税世帯」やそれに準ずる年収で生きるためのバイブルであることに変わりありません。
私は大原さんの「好きなことで生きていく」のではなく「嫌いなことのために死なない」という言葉に救われて、今の生き方を選べる自分になりました。
そんな方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
孤独の価値|森博嗣
孤独を恐れて必死で避けていた時期に、この本に救われました。
つながりすぎの肥満が、身動きのできない思考や行動の原因になっていることに気づくべきである。
現代人は〈絆〉を売り物にする商売にのせられ過剰に他者とつながりたがって〈絆の肥満〉状態だ。
私が避けていたのは「孤独」よりも「孤独だと思われる」状況なのだと気づき、むやみに人と繋がっていようとすることや、無理して誰かと一緒にいることを辞めることができました。
自分のための人生を生きているか〜「勝ち負け」で考えない心理学|加藤諦三
自分の真実に出会うということ
生きがいは他人からもらうものではない
自尊感情を育てたり、メンタルを安定させるには、「自分を生きる」しかないんですよね。
でも、自分を生きるためには、見たくない自分を見て、受け入れて、人生の責任は自分にあると腹を括る必要がありました。
他者への強い依存や、
自分自身を放棄していると気がついたものの、
その位置からどう立て直せば良いのか分からず悩んでいた時期に助けられた一冊です。
あなたは、あなたなりに生きれば良い。|加藤諦三
適応障害を発症して、心身ともに守りの時期に助けになった本です。
人間は必ずしも幸せになるように行動するわけではないということ。
この場合、無意識のうちに苦しむように振る舞ってしまっているということ。
では、その幸せを阻む“無意識“はどう見つけ出して向き合ったらよいのか? を学べた本です。
だれとも打ち解けられない人|加藤諦三
一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。
自己防衛のつもりで制限していた思考や感情があること。
それが原因となり、他者との関わりに歪みが生じていること。
そして、他者にも同様の自制を期待して「落胆」や「怒り」を感じていたことを知りました。
自他境界や、自分と他者は常に対等であることを学び直した一冊です。
今日という日の使い方|加藤諦三
本の内容と、自分が自己肯定感に拘らなくなるまでに試してきたことが重なり、納得しながら読みました。
人前では悩むポーズを取るけれど、心から変わろう・変えようと思っていない人(過去の私)に向けられた、辛辣ではあるけれど必要な導きが書かれた一冊です。
まとめ
- 不安を分解する視点
- 無理をしない生き方の選択肢
- 孤独や依存を言語化する言葉
- 「自分を生きる」ための覚悟
それらを静かに差し出してくれたのが、今回紹介した本たちです。
人生を立て直すのに、
必ずしも前向きになる必要はありませんでした。
「もう無理をしなくていい」
そう思える一冊に出会えること自体が、
十分すぎる前進だと思っています。
ご紹介した書籍たちが、
今しんどさの渦中にいる誰かの
呼吸が少し楽になるきっかけになれば幸いです。
本日も読んでいただきありがとうございます。
それでは、また。

