こんにちは。

アラフォー独女のしらたま(@shiratama_8man)です。
今までは「少しでも誰かの方に役立つ情報を書いた方がいいかな?」と考え、
仕事に関する経験談をメインで書くことが多かったのですが、
毎回小難しく考えることに疲れてきてしまい(^ω^)
日常を綴る記事も書きたくなりました。
SNSが主流になる前の、ブログ全盛期のブログって感じの。
ということで早速、先日の出来事を。
自宅内で部屋を引っ越す。

築50年くらい。
昭和感溢るるお部屋。
風通しよく、とても明るいです。
(現在はカーテン設置済です。)
ちなみに写っていない反対側には、神棚、押入、出窓のような部分があります。
前の部屋は4畳で収納なしだったので、かなり快適になりました。
同じ建物内でも部屋との相性が明確にあった
その部屋はベランダだった場所に増築された構造上、剥き出し感が強かったんですよね。
他室や外の気配をダイレクトに受けるので、落ち着かないな〜と思っていました。
今は、部屋からどっしりとした安心を感じて、寛げるようになりました。
アーユルヴェーダ的な例えになるのですが、前の部屋は「ヴァータ」という感じでした。
自身の体質もヴァータなので、
- 乾燥
- 忙しない
- 軽すぎる
- 疲れる
という感覚があり、偏りが強く、バランス崩していたのだとと思います。
間取り、部屋の位置って大切ですね。
今の部屋に移り、睡眠の質も変わりました。

全然関係ないですが、
天井には平成初期を感じさせる、蓄光の星シールが貼られていました。
一生懸命剥がしました。
今後整備したいことはこんな感じ。
- ふすま類の張替え
- ルーター隠し
- 照明変えたい
- 窓外のすだれ
- コンセント実質1か所の点
- 小窓用のカーテン(特殊なサイズ)
ふすま紙とかふすまにも貼れるリメイクシートって結構高いです。
ふすまシール1枚で2,000円以上するので、4枚変えたら8,000円。
押し入れなども併せて変えたらその倍。
いや〜〜〜〜〜
かなり日焼けしちゃってるけど、もうこのままでもいいのかしら…
とか思ってます。
この古めかしさも、レトロインテリアとして一役買ってくれているような…
(^ω^)
あとは、シーリングライト(LED)は目が痛くなるんです。
日中はカーテン開けていれば電気は不要だし、デスクライトと間接照明だけにしたほうがいいかもしれません。
今部屋にある家具
- デスク
- 椅子
- 布団
これ以上家具はいらないかな?
と思いつつ、
小さいローテーブル×座椅子で、
こぢんまりとしたリラックススペースを作るか検討しています。
方位を気にしなくていい、風水定位盤
私は「無料でできることほど、実は大切」だと考えています。
風水もその1つ。
ただ、正確に方位を測ることなどは不向きだし難しいので、シンプルな方法が1番。
ということで、
カレン・キングストンさんの著書で紹介されている「風水定位盤」を使い、
家具配置を決めました。
断捨離本の元祖的な位置付けらしいので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
このように、部屋を9つの区画に分けて考えます。

例えば作業デスクを置くならば、
入口側から見て
- 左上 → 繁栄
- 左下 → 知識
を選ぶといった感じ。
また、そのスペースのクリアリング(断捨離や掃除)も重要とされています。
停滞を感じている事柄と、
物が積み上がっている区画がリンクしていることが結構あるとか。
ということで早速、デスクを移動。
元は、ルーターなどが直置きしてあるコンセント付近に置いていました。

また、布団を敷く場所も変えました。
定位盤でいうと、

元が水色の場所、
今は緑の場所です。
これは即、変化を感じて驚きました。
布団に入った時の「落ち着き」が全然違うんです。
気のせいじゃないの〜?
と言われたら、
証明する術はありません(^ω^)笑
ただ、感覚的な違いは明らかだったので、風水を意識して良かったです。
ラッキ〜
最後に
日常の記録は、思い出作りになりそうな予感がしています。
といっても、何食べたとか、模様替えしたとか、そういう他愛もない内容ばかりになると思いますが。
続くかな〜続くといいな〜
無理せずに残していこうと思います。
本日もここまで読んでくださってありがとうございました。