ミニマリストの防災備蓄|トイレの備えは大丈夫?

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しらたま(@shiratama_8man)です。

私は持たない暮らしを実践しているのですが、防災備蓄は揃えるようにしています。

今回は主に「トイレの備え」について、実際に所有しているものをご紹介いたします。

ポータブルトイレ

女性にもLサイズがおすすめです。

「座る」「立つ」の動作をする際にLサイズの高さがないと結構きついです。

健康体で省スペース派ならMでももちろん問題ないですが、足腰に自信がない、高齢家族がいる、怪我や体調不良時に利用することを考えると、可能ならLサイズかいいかと思います。

凝固剤

凝固剤、防臭袋、ゴミ袋、手袋が100回分セットになっているので便利です。

安価な凝固剤は、凝固剤のみで防臭袋や手袋は別途購入が必要なケースがあるので、わたしは最初からセットになっているものを買っています。

コンパクトにまとまっているので、前出のトイレスツールの中に入れて保管しています。

携帯用トイレ

出先でのトラブルに備えて、携帯用トイレも必ず1つ持ち歩いています。

公共交通機関で閉じ込められた際、旅先でのトイレトラブルなど。

トイレスペースの確保や、人目があるので実際に使えるかどうかは難しいところですが、所持していれば選択の余地があります。

生理用品

超必需品です。

被災中はトイレに行ける回数も、着替えの数も限られているので、ショーツ型を着用することでそれらのリスクを軽減できます。

履き心地はとても良く、平素から多い日の夜などに使用しています。

まとめ

防災用品は、災害直後になると手に入りにくくなります。

そのため、何も起こっていない時期に、慌てずに着々と揃えることが大切です。

私は特に、Amazonセールに合わせて防災備蓄の見直しをしています。

防災用品は決して安くないので、コスト面で無理をしないことも、継続するコツだと考えています。

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